診療・各部門
スタッフ | 主な資格・認定 | |
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部長 | 中島 亮 | 日本整形外科学会 専門医 日本リハビリテーション医学会 専門医 日本スポーツ協会 認定医 |
医長 | 種村 雅人 | 日本整形外科学会 専門医 日本整形外科学会認定リハビリテーション医 |
医員 | 玉川 裕一郎 | 日本骨粗鬆症学会 認定医 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医 ICD制度協会 ICD 日本禁煙学会 指導医 日本老年医学会 高齢者栄養療法認定医 |
医員 | 上村 亮太 | |
非常勤 | 坂井田 稔 | |
非常勤 | 池田 一博 | 日本整形外科学会 専門医 |
非常勤 | 栂野 弘毅 | 日本整形外科学会 専門医 |
非常勤 | 山野 健太郎 | 日本整形外科学会 専門医 |
非常勤 | 馬塲 直人 | |
非常勤 | 荒木 勧 | |
非常勤 | 宮原 峻一 | |
非常勤 | 八木 桂太郎 | |
非常勤 | 梅田 康平 |
外来医師担当医
一般外来
診療科 / 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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1診 AM | 安藤 厚生 種村 雅人※1 |
種村 雅人 | 種村 雅人 | 八木 桂太郎 | 梅田 康平※2 |
PM | |||||
2診 AM | 上村 亮太 | 山野 健太郎 | 高村 裕史 荒木 勧※4 |
上村 亮太 | 上村 亮太 |
PM | 高村 裕史 (足)※3 | 坂井田 稔 | 種村 雅人 (人工関節) | ||
3診 AM | 玉川 裕一郎 (骨粗)※5 | 玉川 裕一郎 (骨粗) | |||
PM | 中島 亮(肩・肘) |
※1 (1診)月曜日AM 第1・3・5:安藤Dr/第2・4:種村Dr
※2 (1診)金曜日AM 第1・3・5:安藤Dr/第2・4:種村Dr
※3 火曜日PM 第2・4:高村Dr《足の外来》
※4 水曜日AM 第1・3・5:高村Dr/第2・4:荒木Dr
※5 火曜日AM 第1・3・5:玉川Dr《骨粗鬆症外来》
専門外来
診療科 / 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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療養・フットケア外来 | WOC外来 | WOC外来 | WOC外来※1 | 療養・フットケア外来 | |
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物忘れ看護外来 |
赤字は女性医師
※ 場所は内科7診 AMのみ
※1 AMのみ WOC外来《創傷・ストマ》
【 治療対象疾患一覧 】
外傷全般 | ギプスや装具を用いた保存療法から、必要に応じてプレートや髄内釘などを用いた手術療法を行ないます。 |
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関節の障害 | 薬物治療やヒアルロン酸関節内注射、装具療法などの保存療法を行います。 手術は関節鏡手術から骨切り術による関節温存手術、人工関節手術まで患者さんのニーズに合わせて治療法を選択し行います。 (変形性膝関節症、変形性股関節症、変形性肩関節症、変形性肘関節症、変形性足関節症など) |
肩肘関節の障害 | 薬物治療やヒアルロン酸注射関節内注射、理学療法を保存的治療として行います。 手術は身体に対して負担の少ない関節鏡手術を中心として行います。 (腱板断裂、難治性50 肩に伴う肩関節拘縮、反復性肩関節脱臼、石灰性腱炎、肩鎖関節脱臼) |
骨粗鬆症 | DEXA法を用いた骨密度の検査・採血から、正確に患者さんお骨密度診断を行い、内服薬治療や注射薬を用いて、患者さんそれぞれに合わせた最新の骨粗鬆治療を行って行きます。 |
関節リウマチ | 関節の不可逆な変形を予防するため診断早期より積極的な投薬治療を行っていきます。 生物学的製剤を用いることで、生活の質QOLを大きく改善することができます。 |
スポーツ障害 | レントゲン、超音波、MRIなどを用いた正確な診断を心がけ薬物治療やヒアルロン酸注射関節内注射、装具療法、理学療法を保存的治療として行います。保存療法に抵抗する場合は、スポーツ復帰を目指し関節鏡などを用いた手術などを行います。 (投球障害、離断性骨軟骨炎、肩関節唇損傷、膝半月板損傷、ACL損傷、膝タナ障害、股関節唇損傷など) |
脊椎の疾患 | 小児腰椎分離症、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などに対してコルセットや投薬治療をおこないます。 |
手指の疾患 | バネ指、手関節腱鞘炎、手根管症候群、肘部管症候群などを治療しています。小手術は日帰り手術も可能です。 |
※整形外科の急性疾患、慢性疾患のほぼすべてを扱っています。
当科の特色
◎診療の方針
常勤3人の整形外科専門医、リハビリテーションは理学療法士11名、作業療法士4名、言語聴覚士2名のスタッフで治療に当たらせていただいております。(2018.7現在)
骨折などの外傷治療はもとより、肩肘スポーツ外来、人工関節外来、骨粗鬆症外来の3つの専門外来を掲げ、より専門的な分野でも患者さんのニーズに答える環境を準備しております。
手術などの技術的な面での向上や最新の治療知識は患者さんが治療を受けられる上で不可欠ではありますが、実際の治療現場においてはできるだけ患者さんに分かりやすい言葉で、丁寧に説明をし、患者さんに寄り添った治療をと心がけております。治療方針については「もし自分の身内ならどうするか」ということを常に念頭において決定しています。いつでも気軽にご相談いただければ幸いです。
◎特色ある検査・治療法・医療設備
・外来通院患者一日あたり約100名、年間手術件数約300件
・単純X線(レントゲン)・CT・MRI・超音波検査・RI・関節造影・血管造影・筋電図
・DEXA法による骨塩定量
・骨折などの外傷手術
・人工関節置換術(手・肩・肘・膝・股・足関節)
・侵襲の少ない関節鏡視下手術(肩・手・膝・股関節)
・難治性皮膚潰瘍や褥瘡に対する皮弁形成術
・リハビリ室→詳しい説明へ
◎専門外来
・肩肘スポーツ外来
・人工関節外来
・骨粗鬆症外来
・足の外科外来
整形外科で手術を受けられる患者さんへ
日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究について
※すべて予約制になっています。
詳しくは、整形外科外来までお問い合わせ下さい。(077-537-3101 内線1160)